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糸島でビーチコーミング [ビーチコーミング]



糸島半島二見ヶ浦


あのロープを渡ってみたい.JPG



全国でよく見かける夫婦岩と同じように

仲良く二つ並んだ岩で

こちらの夫も浮気が出来ないように

紐で繋がれております。


紐で夫が繋がれています.JPG



夫婦岩の上は海鵜の休息地になってるようで

やつらのウンキョで白髪の老夫婦状態になってる。



夫に留まって糞をする鵜.JPG



と、今日の海響は福岡の西にある糸島半島の有名な

この観光スポットから

活動を開始したいと思います。


糸島で一番有名な観光スポット.JPG



糸島半島の適当なビーチで

楽しいビーチコーミングをする前に

綺麗な晴れた空に向かって感謝の儀式を!



お日様バンザイ!.JPG



お天道様、バンザ~イ!



シェンロンも出てこ~い。






玄界灘の風景.JPG



と、言うわけで玄海灘に飛び出した半島を

巡るわけですが先ずはもう一つの観光地である

芥屋大門へ行って見ました。



けやの大門.JPG


ツンと飛び出たのが芥屋大門で

脊柱摂理が綺麗な玄武岩の岩山です。



岸からは見えませんが沖から見ると

ぽっかりと大きな穴が開いてるので

芥屋大門と呼ばれているのだ。



石柱摂理の岩山.JPG



で、来て見たものの

なんとなくそんな気はしていたのだけど

ビーチじゃねぇな。





それではと芥屋大門の東側へ周ってみた。




ビーチじゃなくて石ころ海岸でした.JPG




こちらも砂の粒が50センチくらのビーチで

とても歩けそうにないです。




ビーチではないけど開けた浜で

玄海灘が良く見えるのでこんな建物もあったよ ↓


物々しい警戒の漁場監視所.JPG



漁場監視所です。



セキリュティの為か

やりすぎ感な気がするバリケートで囲まれてるよ。



窓を覗くと三脚にセットされた高そうな双眼鏡と

サーチライトにパトライトにスピーカーと

監視所らしい装備であふれていました。




で、その監視所にカチガラス発見!

カチガラス発見.JPG


久し振りに見たよ。




結局、芥屋大門ではビチコーは出来なかったけど

懐かしいお店の近くまで来たので

ここでお昼を食べる事にします。

何年振り?.JPG

芥屋大門のすぐ近くにある「立石」


糸島ツーリングの時に来たのが平成20年の2月なので

まるっと4年ぶりだ。




4年ぶりの来店で

ご注文したのは海鮮丼


身がはみ出しています.JPG


前に来た時は海鮮丼を食べなかったけど

こんなに身がはみ出してるのが出てくるんだね。



角島の「おおはま」の海鮮丼にしばらくはまってたけど

接客がキライなのでしばらく満足のいく盛りの海鮮丼に出会ってなくて

久し振りに嬉しくなる下品な盛りの海鮮丼に出会えて嬉しいよ。



テーブルの箸立もカッパだし・・・

お店の箸立て.JPG
(1日1カッパ)



んじゃお腹もいっぱいになったので

糸島半島でまだ行った事のない端っこへ

行って見ることにします。


糸島の行ったことの無いエリアへ.JPG


芥屋大門の半島にある立石山を西から回るようなルートで

海沿いへ入ると福の浦漁港があって

更に進むと良い景色になりました。




舗装路の終点まで来て

ここからビーチを歩いてみようと思います。


ここでビチコー.JPG


岩ゴツゴツですが

一応砂浜みたいなのでやっと海響の

お仕事開始!


海響.JPG


でも、外海に面してる割には

何も流れ着いてないみたいで

対岸が佐賀県だけあって陶器が落ちています。


向かいが佐賀なので有田焼?.JPG


有田焼?

伊万里焼?

場所的に一番近いのは唐津焼だけど

土が違うので上の2つのどっちかだね。




それとこのビーチはやたらと石英が多いです。



これが宝石だったら良いのに.JPG



真っ白な石がゴロゴロあります。



石英ばっか.JPG


これが凄い鉱石だったら

いいのにね。



思いつく特性は衝撃を与えると電気を発生するくらいかな。

(確かライターの着火はこの石が原料だったような気がする)






しかしこのビーチは不自然なほど綺麗。


なんにも無いよ.JPG


何故かは後で判明するのだが

取り合えず漂着物らしい奴と言ったら

このプヨプヨだけでした。

プヨプヨ.JPG


何かの海藻だよね。



中に海水が入ってる奴もあれば

空っぽの空気の抜けたボールみたいな奴もあります。


ぷよぷよ系ばかりです.JPG


オオバロニアじゃないよね?


手にとって透かしてみた・・・


太陽にかざしてみよう.JPG



なんとも表現しにくい感じです。

(これに毛が生えてたらアレだな)






ほかに何か無いかと岩場を見てみた


岩が特徴的です.JPG




なにかキモイ奴はないかと

打ち寄せる波に気をつけながら

岩場を覗いて見ると・・・・



岩海苔の佃煮は最高.JPG


キモイ奴は無いけど

美味しそうな岩海苔が付いてたよ。





物産館みたいな所で売ってないかな?







岩場の横を流れる川では

グランドキャニオンを発見


グランドキャニオンだ.jpg



落ちたら危ないです。(笑)




ほんと何も落ちてないので

やけくそに海じゃ無い方を見ると

キノコが生えてたよ。



ハマヒルガオからキノコ.JPG



日が射して暖かいのか

流石に花は咲いてないけどハマヒルガオの根元から

立派なキノコが出ています。



塩味が効いてそうだね。

(食べていいのかわかんないので食べちゃダメ)





で、このビーチの行き止まりまで行くと

こんな施設がありました。


昔ながらの塩田.JPG



木枠を組んで

竹を逆さ吊りにして上から海水を

チョロチョロと掛けています。



竹がびっしり.JPG



初めて見たけどこれはきっと

昔ながらの製塩だね。




ゆっくり竹の枝を海水が伝って行く間に

水分が蒸発して濃度の濃い塩水を作る場所だよ。



上から海水を少しずつかけて濃縮するようです.JPG


この一次濃縮を終えた海水を煮て製塩して

「糸島いまいちの塩」として売ってるようです。

mataichi.JPG



今日は買わなかったけど

また機会があれば買ってみようと思います。

(まだ宮古島で買った雪塩も残ってるし・・・)





で、綺麗だったビーチの訳ですが

この製塩所の「工房 とったん」があったので

定期的にビーチが清掃されて

何も落ちてなかったのでありました。




と、言うわけで今日のビチコー・・・

成果は無いけどポーズは決める.JPG


終了!




と、言ったものの

まだ探したり無いよ。






何も落ちてないので

諦めて帰ろうと思ったけど

帰る途中で野北海水浴場に寄ってみた。


糸島は夕日でも有名です.JPG



サンセットで有名な糸島半島だけあって

夕日が綺麗です。





早速野北のビーチへ行ってみると

ここでも陶器の破片がありました。


古伊万里でしょうか?.JPG


全部集めると超高級

古伊万里焼が完成するかもしれません。




引き続き綺麗な夕日に目もくれず

下ばかり見て歩きますが

でっかい貝ガラが多いです。




巨大な貝.JPG



中身はなく殻ばかりですが

近海にこんな大きな貝がたくさん居るのかも。




後は生き物系は無く

鳥の足跡


何かの足跡.JPG



水かきが無いので

カラスか?



それと引き波の模様 ↓


引き波の模様.JPG


綺麗だよね。



あ~~~、でも違うんだよ。




海響の目指すビチコーはこういうんじゃなくて

「ヒェエエエーー!」と叫んじゃうような

気色の悪い奴を期待してるのだよ。





う~ん、福岡市の絶好のドライブコースは

海響にとってはちょっとオシャレ過ぎたようだ。




以上、糸島半島から海響でした。










[おまけ]




あなたは

家に帰ると生首に出迎えられた事がありますか?



CAXAOS9U.jpg


みちこちゃんと言うらしいです・・・・



って言うか勝手にこんなの置いて帰るんじゃねーよ!


どうもルートは

「せつら」→「ゆう」→「実行犯tonojin」と言う図式らしい。




これ、いらねぇ~~~~!


誰か欲しい人いない?




干潮時しか行けない戸馳灯台 [廃墟&近代化遺産]



灯台2連発じゃ~~~!!






熊本県宇城市三角町


天草の島.JPG




有名な言い方をすれば「天草」と呼ばれる

熊本県を代表するドライブコースです。



その天草地方の中でも

ちょっとマイナーな戸馳島(とばせしま)へ

廃墟ハンターはお邪魔することにしました。





廃墟は無いけど

島の先っちょに建つ灯台を見に行くんだよ。


戸馳大橋.JPG


島と言っても戸馳大橋で

車で渡れるので今回はかなり

楽勝な散策になりそうです。





周囲16.5kmの戸馳島に渡って

郵便局の空き地にある無人販売所で

みかんを買ってると古いポストがありました。


島のポスト.JPG



使ってないみたいだけど

朽ち方がめっちゃ良いよね。



あ、この天草の西日が当たる斜面側は

みかんの産地なんだよ。





では早速目的の戸馳島灯台へ向かいましょう。


戸馳島の漁港.JPG


戸馳島の漁港を通って

一番南まで行ける道をナビを見ながら行くけど

どうも灯台まで直で行ける道は無いみたいです。




島の端っこの道はめっちゃ狭いし

ウロウロして海に落っこちたら嫌なので

自力で探すのはあきらめて

現地での聞き込み調査を開始。





早速自転車に乗った島民の奥様を発見して

聞き込みをして見ました。




「あの~、とばせ灯台へはどうやって行けますか?」




「灯台とかに行くの? キャハハ

ビニールハウスから海岸行く道があるので

そこから海岸を歩いていくと直ぐに見えますよ」(奥様)




「直ぐですか?」



「はい、スグですよ」




現地の方から情報収集.JPG



との情報を得たので

奥様を見送って灯台へのアプローチ開始です。


どんな所にも突っ込むでっかい方のカワセミ号.JPG


海沿いは車を停めれないのでかなり離れた所から

徒歩で教えてもらった海へ出る林道へ


林道を徒歩で抜けます.JPG



少し薄暗い林道を200mほど進むと

直ぐに海に突き当たって道は

行き止まりになりました。


ゴミばっか.JPG


行き止まりですが

これで良い筈です。



満潮じゃなかったら行けるという事ですが

これだけ浜が出てたら楽勝そうだ ↓

この浜がアプローチルートです.JPG




で、情報では「すぐ」だったはずだけど

なんだか「すぐ」じゃないよな~~。



でも、これは想定内でございます。

(田舎の距離感は計算に入れています)





しかし今まで灯台もたくさん見てきたけど

こんな浜を歩いてアプローチしていく灯台は

初めてだな。

(楽勝のはずだったのでは?)

南国?.JPG



浜は貝殻の山で真っ白で

見方を変えれば南国のビーチっぽくもあるぞ。




ま、道は間違ってないようなので

その間はビーチコーミングも出来る。

ついでにビチコーも出来ます.JPG



おまけに化石が出る場所なので

恐竜の卵の化石を見つけました。


化石の出るエリアなので気になる.JPG


エッ?違う?





化石を探して下ばかり見て歩いていたけど

ふっと顔を上げると

もう灯台が見えてたよ。


頭だけ見えてきた.JPG



そんなに山のてっぺんでもないので

ちょっと安心。




どこから上がるのだろうと

思ってるとこんな指標が建っていました。

ゴミの混じって指標がある.JPG



ちょっと読みにくいけど・・・


戸馳灯台用地と書いています.JPG

「戸馳嶋燈台用地」と書いてるようだ。



この石の裏から

山道を登る道があるようなので

入ってみると普通に道が出現しました。


ジグザグの坂道になる.JPG



ここまでの道が無かった事を考えると

建設時は主に海から物資を運んだのかも

知れません。

(夏場は来たくないな)



ジグザグに上る林道を進むと

城壁のような壁が出てきた。

城跡のような基礎が出現.JPG



最初はあまりにも滑らかな壁なので

コンクリートかと思ったけど

石積みだったぞ。


こんな隙間が無い石垣は珍しい.JPG


頭が痛くなりそうな超綿密なパズルの

石垣でした。




トカゲも入る隙間がないよ。



間違いなく燈台の基礎部分なので

本体に期待が膨らみます。



隙間の無い石垣の間に階段があって

その階段を上ると到着!

「とばせ」と読みます.JPG



期待通りのと~~ても

可愛い灯台がありました。


石積みの萌えます.JPG


「戸馳島灯台」

プレートが新しくて残念.JPG


プレートがかっこよくなくて残念だけど

明治31年に出来た歴史の深い灯台なのだ。



三角港の開港に合わせて出来た灯台で

海峡を守る位置の海抜26.3Mのところに建つ4.5mの

小さな灯台です。



僕の大好きな石積みの灯台で

真っ白にお化粧されていますが

寒い日なのに何故か灯台にはカメムシがいっぱい

冬なのにカメムシいっぱい.JPG


白いものに寄ってくる習性なのか?




近付くとカメムシだらけなので

離れて灯台を見る


場所が鉄塔の高さじゃなくて良かった.JPG



昭和39年までは灯台吏員がいたようだが

それ以降は自動化されているようです。

先っぽはまたSF的なデザインです.JPG




レンズも今時のLEDに換装されているようで

エコな灯台として現役でがんばっています。





LEDライトが照らす海の方を見ると

流石に灯台がある場所だけあって

見晴らしは良いです。


灯台からの眺め.JPG



不知火海方面は霞んじゃってますが

綺麗です。


三角方面.JPG



三角西港の方角を見ると

天草一号橋も見る。


天草一号橋が見えます.JPG



来るまで大変だったけど

この見晴らしと明治からこの海を守ってきた

灯台に敬意を表していつもの儀式!

小さいけど僕よりでかい.JPG



は~い!


大満足です。




これで車が迎えに来てくれたら

さらに最高なんだけどな。



砂浜は貝でジャリジャッリしています.JPG



はいはい、歩いて帰りますよ。



ザクザクと足音を鳴らしながらね。





こうして戸馳島の灯台を見たかった

僕の目的は果たすことができ

お土産のみかんも入手したので帰ります。






天草から宇土を通って有明海を見ながら

帰ります。


海床路.JPG




有明海は

ちょうど干潮を迎えようとしていました。




潮が引いています.JPG



海に囲まれた複雑な地形の中で

船の安全を100年以上守ってきた灯台は

かなり探検的なアプローチで行く面白い灯台だった。

満潮と荒れた日はダメだけど

綺麗な海岸をザクザクさせながらいく灯台は
ココ



いままで見てきた中で一番小さな灯台かも [廃墟&近代化遺産]



山口県下関市豊北町の特牛港


特牛港.JPG




「特牛」と書いて「こっとい」と絶対読めない

地名の港へ廃墟ハンターは立つ。




有名な角島大橋が開通するまでは

この港から出る船で角島と行き来していたようです。



ヤブ椿の花.JPG




その港の安全を守る

灯台を見ようと思って

虫の攻撃もない冬を狙ってやって来た

廃墟ハンター響なのであります。



ヤブ椿.JPG



ヤブ椿の咲く岬の森の上に灯台はあるようですが

入るところはコレか? ↓

これを入るのか?.JPG



漁港の端っこまで来たけど

登れそうなのはココしかないので

行ってみよう!



ちょっとだけ探検気分になれる道です.JPG



整備されてるとは言えない状態だけど

人が通るようにはなっています。



人工物があるので間違いないだろう.JPG




ジグザクに登っていくと

人工物である古そうな石垣があったので

この道で間違いないようだ。




石垣の先には

石票もしっかりありました。

特牛灯台の地の書いてる.JPG

「特牛燈台用地」って書いています。




この指標の少し先に

灯台の頭がヒョッコリと出てる。

頭デターー!.JPG



会いたかったよ~~!



これが特牛灯台だ.JPG


「特牛灯台」




しかし、これ

ちっちゃーーーーー!![黒ハート][黒ハート][黒ハート]






刻まれた明治の年号.JPG



初点燈は近代化遺産と呼ぶににふさわしく

明治45年1月となっております。





ちっちゃーーーーいけど

とぉっても歴史のある灯台なんだぞ。



スポットライトか?.JPG



灯台のレンズの下には

照射灯も併設され

しっかり現役でございます。


うっすらとレンズが見える.JPG


内部のレンズは微妙に見えませんが

白灯の照射面の端は赤いフィルムが

貼られていて分弧と言って港入口付近の

険礁を照らしてるようです。



用地内の階段.JPG


灯台の背面には

当時からの階段が残っていて

その上には灯台の施設の跡があります。

灯台の施設が建っていたのでしょう.JPG


「跡」と言っても基礎だけなんだけどね。





灯台からの風景は当たり前だけど

海が見えます。


特牛沖です.JPG



港の入口は分弧が照らさないといけなかったほど

けっこう険しい

岩礁のエリアみたいだ。


港の突端.JPG



荒磯に囲まれた地形で

中にはこんな氷山みたいな岩もあるぞ ↓


氷山みたいな岩.JPG



何で白いんだろう?





石灰岩?

それとも鵜のウンキョ?






そんな危険な海を安全に航行できるように

明治から守り続けた灯台は

見た目に反して役割は大きかったのだ。


充分に照らせる立地です.JPG



たった6mチョイしかない可愛い灯台けど

やはり敬意を表して儀式を・・・



小ささNo1か?.jpg



まるで僕が巨大になったように見える

灯台の紹介でございました。




小さくたって崖の高さを合わせると27mになる

立派な海の守護神が建つ岬はココ


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