糸島でビーチコーミング [ビーチコーミング]
糸島半島二見ヶ浦
全国でよく見かける夫婦岩と同じように
仲良く二つ並んだ岩で
こちらの夫も浮気が出来ないように
紐で繋がれております。
夫婦岩の上は海鵜の休息地になってるようで
やつらのウンキョで白髪の老夫婦状態になってる。
と、今日の海響は福岡の西にある糸島半島の有名な
この観光スポットから
活動を開始したいと思います。
糸島半島の適当なビーチで
楽しいビーチコーミングをする前に
綺麗な晴れた空に向かって感謝の儀式を!
お天道様、バンザ~イ!
シェンロンも出てこ~い。
と、言うわけで玄海灘に飛び出した半島を
巡るわけですが先ずはもう一つの観光地である
芥屋大門へ行って見ました。
ツンと飛び出たのが芥屋大門で
脊柱摂理が綺麗な玄武岩の岩山です。
岸からは見えませんが沖から見ると
ぽっかりと大きな穴が開いてるので
芥屋大門と呼ばれているのだ。
で、来て見たものの
なんとなくそんな気はしていたのだけど
ビーチじゃねぇな。
それではと芥屋大門の東側へ周ってみた。
こちらも砂の粒が50センチくらのビーチで
とても歩けそうにないです。
ビーチではないけど開けた浜で
玄海灘が良く見えるのでこんな建物もあったよ ↓
漁場監視所です。
セキリュティの為か
やりすぎ感な気がするバリケートで囲まれてるよ。
窓を覗くと三脚にセットされた高そうな双眼鏡と
サーチライトにパトライトにスピーカーと
監視所らしい装備であふれていました。
で、その監視所にカチガラス発見!
久し振りに見たよ。
結局、芥屋大門ではビチコーは出来なかったけど
懐かしいお店の近くまで来たので
ここでお昼を食べる事にします。
芥屋大門のすぐ近くにある「立石」
糸島ツーリングの時に来たのが平成20年の2月なので
まるっと4年ぶりだ。
4年ぶりの来店で
ご注文したのは海鮮丼
前に来た時は海鮮丼を食べなかったけど
こんなに身がはみ出してるのが出てくるんだね。
角島の「おおはま」の海鮮丼にしばらくはまってたけど
接客がキライなのでしばらく満足のいく盛りの海鮮丼に出会ってなくて
久し振りに嬉しくなる下品な盛りの海鮮丼に出会えて嬉しいよ。
テーブルの箸立もカッパだし・・・
(1日1カッパ)
んじゃお腹もいっぱいになったので
糸島半島でまだ行った事のない端っこへ
行って見ることにします。
芥屋大門の半島にある立石山を西から回るようなルートで
海沿いへ入ると福の浦漁港があって
更に進むと良い景色になりました。
舗装路の終点まで来て
ここからビーチを歩いてみようと思います。
岩ゴツゴツですが
一応砂浜みたいなのでやっと海響の
お仕事開始!
でも、外海に面してる割には
何も流れ着いてないみたいで
対岸が佐賀県だけあって陶器が落ちています。
有田焼?
伊万里焼?
場所的に一番近いのは唐津焼だけど
土が違うので上の2つのどっちかだね。
それとこのビーチはやたらと石英が多いです。
真っ白な石がゴロゴロあります。
これが凄い鉱石だったら
いいのにね。
思いつく特性は衝撃を与えると電気を発生するくらいかな。
(確かライターの着火はこの石が原料だったような気がする)
しかしこのビーチは不自然なほど綺麗。
何故かは後で判明するのだが
取り合えず漂着物らしい奴と言ったら
このプヨプヨだけでした。
何かの海藻だよね。
中に海水が入ってる奴もあれば
空っぽの空気の抜けたボールみたいな奴もあります。
オオバロニアじゃないよね?
手にとって透かしてみた・・・
なんとも表現しにくい感じです。
(これに毛が生えてたらアレだな)
ほかに何か無いかと岩場を見てみた
なにかキモイ奴はないかと
打ち寄せる波に気をつけながら
岩場を覗いて見ると・・・・
キモイ奴は無いけど
美味しそうな岩海苔が付いてたよ。
物産館みたいな所で売ってないかな?
岩場の横を流れる川では
グランドキャニオンを発見

落ちたら危ないです。(笑)
ほんと何も落ちてないので
やけくそに海じゃ無い方を見ると
キノコが生えてたよ。
日が射して暖かいのか
流石に花は咲いてないけどハマヒルガオの根元から
立派なキノコが出ています。
塩味が効いてそうだね。
(食べていいのかわかんないので食べちゃダメ)
で、このビーチの行き止まりまで行くと
こんな施設がありました。
木枠を組んで
竹を逆さ吊りにして上から海水を
チョロチョロと掛けています。
初めて見たけどこれはきっと
昔ながらの製塩だね。
ゆっくり竹の枝を海水が伝って行く間に
水分が蒸発して濃度の濃い塩水を作る場所だよ。
この一次濃縮を終えた海水を煮て製塩して
「糸島いまいちの塩」として売ってるようです。
今日は買わなかったけど
また機会があれば買ってみようと思います。
(まだ宮古島で買った雪塩も残ってるし・・・)
で、綺麗だったビーチの訳ですが
この製塩所の「工房 とったん」があったので
定期的にビーチが清掃されて
何も落ちてなかったのでありました。
と、言うわけで今日のビチコー・・・
終了!
と、言ったものの
まだ探したり無いよ。
何も落ちてないので
諦めて帰ろうと思ったけど
帰る途中で野北海水浴場に寄ってみた。
サンセットで有名な糸島半島だけあって
夕日が綺麗です。
早速野北のビーチへ行ってみると
ここでも陶器の破片がありました。
全部集めると超高級
古伊万里焼が完成するかもしれません。
引き続き綺麗な夕日に目もくれず
下ばかり見て歩きますが
でっかい貝ガラが多いです。
中身はなく殻ばかりですが
近海にこんな大きな貝がたくさん居るのかも。
後は生き物系は無く
鳥の足跡
水かきが無いので
カラスか?
それと引き波の模様 ↓
綺麗だよね。
あ~~~、でも違うんだよ。
海響の目指すビチコーはこういうんじゃなくて
「ヒェエエエーー!」と叫んじゃうような
気色の悪い奴を期待してるのだよ。
う~ん、福岡市の絶好のドライブコースは
海響にとってはちょっとオシャレ過ぎたようだ。
以上、糸島半島から海響でした。
[おまけ]
あなたは
家に帰ると生首に出迎えられた事がありますか?

みちこちゃんと言うらしいです・・・・
って言うか勝手にこんなの置いて帰るんじゃねーよ!
どうもルートは
「せつら」→「ゆう」→「実行犯tonojin」と言う図式らしい。
これ、いらねぇ~~~~!
誰か欲しい人いない?
干潮時しか行けない戸馳灯台 [廃墟&近代化遺産]
灯台2連発じゃ~~~!!
熊本県宇城市三角町
有名な言い方をすれば「天草」と呼ばれる
熊本県を代表するドライブコースです。
その天草地方の中でも
ちょっとマイナーな戸馳島(とばせしま)へ
廃墟ハンターはお邪魔することにしました。
廃墟は無いけど
島の先っちょに建つ灯台を見に行くんだよ。
島と言っても戸馳大橋で
車で渡れるので今回はかなり
楽勝な散策になりそうです。
周囲16.5kmの戸馳島に渡って
郵便局の空き地にある無人販売所で
みかんを買ってると古いポストがありました。
使ってないみたいだけど
朽ち方がめっちゃ良いよね。
あ、この天草の西日が当たる斜面側は
みかんの産地なんだよ。
では早速目的の戸馳島灯台へ向かいましょう。
戸馳島の漁港を通って
一番南まで行ける道をナビを見ながら行くけど
どうも灯台まで直で行ける道は無いみたいです。
島の端っこの道はめっちゃ狭いし
ウロウロして海に落っこちたら嫌なので
自力で探すのはあきらめて
現地での聞き込み調査を開始。
早速自転車に乗った島民の奥様を発見して
聞き込みをして見ました。
「あの~、とばせ灯台へはどうやって行けますか?」
「灯台とかに行くの? キャハハ
ビニールハウスから海岸行く道があるので
そこから海岸を歩いていくと直ぐに見えますよ」(奥様)
「直ぐですか?」
「はい、スグですよ」
との情報を得たので
奥様を見送って灯台へのアプローチ開始です。
海沿いは車を停めれないのでかなり離れた所から
徒歩で教えてもらった海へ出る林道へ
少し薄暗い林道を200mほど進むと
直ぐに海に突き当たって道は
行き止まりになりました。
行き止まりですが
これで良い筈です。
満潮じゃなかったら行けるという事ですが
これだけ浜が出てたら楽勝そうだ ↓
で、情報では「すぐ」だったはずだけど
なんだか「すぐ」じゃないよな~~。
でも、これは想定内でございます。
(田舎の距離感は計算に入れています)
しかし今まで灯台もたくさん見てきたけど
こんな浜を歩いてアプローチしていく灯台は
初めてだな。
(楽勝のはずだったのでは?)
浜は貝殻の山で真っ白で
見方を変えれば南国のビーチっぽくもあるぞ。
ま、道は間違ってないようなので
その間はビーチコーミングも出来る。
おまけに化石が出る場所なので
恐竜の卵の化石を見つけました。
エッ?違う?
化石を探して下ばかり見て歩いていたけど
ふっと顔を上げると
もう灯台が見えてたよ。
そんなに山のてっぺんでもないので
ちょっと安心。
どこから上がるのだろうと
思ってるとこんな指標が建っていました。
ちょっと読みにくいけど・・・
「戸馳嶋燈台用地」と書いてるようだ。
この石の裏から
山道を登る道があるようなので
入ってみると普通に道が出現しました。
ここまでの道が無かった事を考えると
建設時は主に海から物資を運んだのかも
知れません。
(夏場は来たくないな)
ジグザグに上る林道を進むと
城壁のような壁が出てきた。
最初はあまりにも滑らかな壁なので
コンクリートかと思ったけど
石積みだったぞ。
頭が痛くなりそうな超綿密なパズルの
石垣でした。
トカゲも入る隙間がないよ。
間違いなく燈台の基礎部分なので
本体に期待が膨らみます。
隙間の無い石垣の間に階段があって
その階段を上ると到着!
期待通りのと~~ても
可愛い灯台がありました。
「戸馳島灯台」
プレートがかっこよくなくて残念だけど
明治31年に出来た歴史の深い灯台なのだ。
三角港の開港に合わせて出来た灯台で
海峡を守る位置の海抜26.3Mのところに建つ4.5mの
小さな灯台です。
僕の大好きな石積みの灯台で
真っ白にお化粧されていますが
寒い日なのに何故か灯台にはカメムシがいっぱい
白いものに寄ってくる習性なのか?
近付くとカメムシだらけなので
離れて灯台を見る
昭和39年までは灯台吏員がいたようだが
それ以降は自動化されているようです。
レンズも今時のLEDに換装されているようで
エコな灯台として現役でがんばっています。
LEDライトが照らす海の方を見ると
流石に灯台がある場所だけあって
見晴らしは良いです。
不知火海方面は霞んじゃってますが
綺麗です。
三角西港の方角を見ると
天草一号橋も見る。
来るまで大変だったけど
この見晴らしと明治からこの海を守ってきた
灯台に敬意を表していつもの儀式!
は~い!
大満足です。
これで車が迎えに来てくれたら
さらに最高なんだけどな。
はいはい、歩いて帰りますよ。
ザクザクと足音を鳴らしながらね。
こうして戸馳島の灯台を見たかった
僕の目的は果たすことができ
お土産のみかんも入手したので帰ります。
天草から宇土を通って有明海を見ながら
帰ります。
有明海は
ちょうど干潮を迎えようとしていました。
海に囲まれた複雑な地形の中で
船の安全を100年以上守ってきた灯台は
かなり探検的なアプローチで行く面白い灯台だった。
満潮と荒れた日はダメだけど
綺麗な海岸をザクザクさせながらいく灯台はココ
いままで見てきた中で一番小さな灯台かも [廃墟&近代化遺産]
山口県下関市豊北町の特牛港
「特牛」と書いて「こっとい」と絶対読めない
地名の港へ廃墟ハンターは立つ。
有名な角島大橋が開通するまでは
この港から出る船で角島と行き来していたようです。
その港の安全を守る
灯台を見ようと思って
虫の攻撃もない冬を狙ってやって来た
廃墟ハンター響なのであります。
ヤブ椿の咲く岬の森の上に灯台はあるようですが
入るところはコレか? ↓
漁港の端っこまで来たけど
登れそうなのはココしかないので
行ってみよう!
整備されてるとは言えない状態だけど
人が通るようにはなっています。
ジグザクに登っていくと
人工物である古そうな石垣があったので
この道で間違いないようだ。
石垣の先には
石票もしっかりありました。
「特牛燈台用地」って書いています。
この指標の少し先に
灯台の頭がヒョッコリと出てる。
会いたかったよ~~!
「特牛灯台」
しかし、これ
ちっちゃーーーーー!!![]()
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初点燈は近代化遺産と呼ぶににふさわしく
明治45年1月となっております。
ちっちゃーーーーいけど
とぉっても歴史のある灯台なんだぞ。
灯台のレンズの下には
照射灯も併設され
しっかり現役でございます。
内部のレンズは微妙に見えませんが
白灯の照射面の端は赤いフィルムが
貼られていて分弧と言って港入口付近の
険礁を照らしてるようです。
灯台の背面には
当時からの階段が残っていて
その上には灯台の施設の跡があります。
「跡」と言っても基礎だけなんだけどね。
灯台からの風景は当たり前だけど
海が見えます。
港の入口は分弧が照らさないといけなかったほど
けっこう険しい
岩礁のエリアみたいだ。
荒磯に囲まれた地形で
中にはこんな氷山みたいな岩もあるぞ ↓
何で白いんだろう?
石灰岩?
それとも鵜のウンキョ?
そんな危険な海を安全に航行できるように
明治から守り続けた灯台は
見た目に反して役割は大きかったのだ。
たった6mチョイしかない可愛い灯台けど
やはり敬意を表して儀式を・・・
まるで僕が巨大になったように見える
灯台の紹介でございました。
小さくたって崖の高さを合わせると27mになる
立派な海の守護神が建つ岬はココ










